20.9世紀少年

花束を君に

鬼トレに取り憑かれている

鬼トレを始めて、180日が経とうとしています

発売以来、やり続けているという方だと2000日を超えていたりもするのでペーペーもいいところなのですが、本来の自分が三日坊主の権化だったことを考えれば、これは大健闘といってもいいのかもしれません

なぜ自分はこんなに、鬼トレを継続できているんだろうか?

最近は尚一層、時間を咲いてプレイするようになりまして、最初は1日1〜2種目だったものが3、4と増えていき

今では「鬼朗読」を除く全種目をこなさなくては気が済まないくらいやっています

(「鬼朗読」は声を出すこと前提なので、場所を選ばずプレイしたい自分には合わない)

近頃は、朝に1セット、夜にサブ垢でもう1セットやろうかと考えているくらいです

 

このモチベーションを保てているのは、やっぱりWAIS-Ⅲでハッキリとワーキングメモリの弱さを指摘されたことと、過去から今に至るまで心の奥底にずっぅっっっと根を張り続けていた「なんで自分は混乱してしまうんだろう・・・」という無力感、悔しさ

 

天然キャラに座すしかなかった

サッカーがうまくできなかった

ゲームがうまくできなかった

楽器がうまくできなかった

計画が立てられなかった

大学に入れなかった

 

その原因の大部分がここにあるとわかり、それを改善するツールを知ることができて、日に日に効果を実感できている感動

「アレに使えないか? コレに使えないか?」

そういうアイデアが色々浮かんできては、もっと早く知りたかった・・・とため息をつく

これこそが自分を駆り立てているんだろうと思います

過去を憎んでいるのではないのですが、振り返れば「回避できたんじゃないか?」と思うことばかりで、そんな後ろ向きな気持ちになっている今の自分に腹がたつ

 

そういう遣る瀬無さを、タッチパネルに叩きつけてやりたいんだと思う