20.9世紀少年

花束を君に

鬼トレ化計画

ちょっと前に、鬼トレグレードがSになりまして

さぁ次はSSだ!と意気込んでいたわけなんですが、ちょど同じタイミングで私生活がガラッと変わってしまいました

それからも隙間時間を縫うように鬼トレをこなしていたんですけど、自分に課していた1日8種目を全く達成できなくなってしまいました

一度ルーティンが崩れてしまうと自分はとても脆い人間でして、迷いが湧き始めてしまったんです

「このまま漫然とやる意味はあるのだろうか?」と

以前、Twitterの鬼トレ仲間さんに「鬼トレやってると代わりを見つけたくなりませんか?」と尋ねられて、その時は

「いや、コレは武道でいう型の練習のようなモノで、自分には欠かせないことなんだ!」

と答えたんです

その考え方は今も変わらないんですけど、「漫然と8種目こなし続ける意味」は今揺らいでしまっています

そういう迷いをなんとか乗り越えようと考えていたんですけど、ふと思ったんです

新しい環境とグレードSが全く同じタイミングでやってきたことには何か意味があるんじゃないか?

自分はこういう偶然に弱い人間なんで、都合よく「運命」を引っ張り出してしまうんだけれど、「鬼トレを本格的に発展させる準備ができたってことなんじゃないか?」と思うことにしました

というわけで、鬼トレ続けます

それと並行して「日常の鬼トレ化」もしっかり考えていこうと思います

つまり「自分だけの鬼トレ」ですね

コレが何を意味するかっていうと、鬼トレを歩きながら、風呂に入りながら、仕事しながら、何でもかんでも鬼トレにしてやってしまおうじゃないか

そういうアイデア

そう意味での「自分だけの鬼トレ」

決してゲームを作ろうってわけではないです笑

仮にこのアイデアが日常生活の軌道上に乗れば、そりゃもう1日8種目どころの話じゃなくなると思います

スタミナの問題とか、色々と自分に足りていないこともあるんだけど、ある程度形になった時にはかなり楽しいことになりそうだという予感はあります

それこそ人生変わるような

まぁ、「鬼トレ化」とか言いつつも中身は

・制限時間の設定

・単純化

・記録をつける

たったコレだけのことなんで、チットも新しいことでもなんでもないんですけどね

鬼トレを通じて、秀才と同じ発想に至ることができたことは一歩前進なのかなぁ〜と

ではでは