20.9世紀少年

花束を君に

過去に書いたものをさらに読み返して

このブログとはまた違うブログを以前書いていた

けれど、日記的な意味合いが強すぎたことと、メンタルがヘラっているのが伝わってきて人に読ませる気にはならなかった。

 

日が重なるにつれて段々と闘病日記じみてきていて、人と情報をシェアするというよりも、「どうか俺を慰めてください」という念の方が強く出ていて、楽しくない

一言で言うと重い

だから、そのほとんどは目につかないようしてある

その中でも、思わずツッコミを入れたくなるようなチラ裏文章は「日記」にしまい、大好きなB'zについて書いたもののあったので適当なカテゴリに振った

 

「だったら下書きにでもしたらじゃないか」ってのは至極真っ当な意見なんだけど、全く価値がないものを書いたつもりもなく、ごく少数の人にヒントを与えられるものも多くあると自負している

 

総合して「読ませるものじゃない」っていう考えは今でも変わらないんだけれど、読み返してみると当時の心境が思い出されたり、同時に変化にも気がついたり

俺個人が読み返す分には結構面白かった

そして、コレをただGoogleのゴミ溜めに打ち捨てるのも勿体ないと感じ、サルベージすることにした

 

これもまた自分である

 

読み返して、書いてよかったなと思った

忘れていたことも、結構あるもんだ

 

まぁ、マジで恥ずかしくなったら自己都合で下書きに戻します