Twitterフォローするとき「松本に相談しようか」悩む現象
「フォロー」したいだけなんや・・・
それだけなんや・・・
「松本」の亡霊に悩まされてる
なにかな・・・
なんなんだろうなベイビー・・・
別に「恋心」について相談するわけじゃないのに、
でもたぶん
ひやかされるから・・・
☆や・め・と・こ☆
このアクションを飲み込んでしまう現象って何故なんでしょうか
たとえば、オシャレな服を本当は買いたい
けど、自分のセンスに自信がないから、チョイスに迷う
攻めた色に挑戦したい気持ちもある
こりゃもう店員さんに聞いたほうがいい
フロアの向こうに店員さんがいる
「すいませーn」
さっそく尋ねようと近づき、声をかけようとした瞬間
クルッとコチラを向く店員さん
「いらっしゃいませ、どうなさいましたか?」
なぜか店員さんと向き合った瞬間「冷やかされる・・・」と思ってしまう
(服のセンスについて冷やかされる)
店員さんの背後にそこにいないはずの「松本」を見てしまう
「いや、なんでもないです・・・」
苦笑いしながらキョトンとした店員さんを置いてお店を出てしまう
マジでなんなんだ
(Mm)困るね 先生
とても
いや、本当に困ってる
自分の判断を「松本」が握っていて、何かしようとしても
でもたぶん
ひやかされるから・・・
☆や・め・と・こ☆
ってなる
ホントツラァい
なにが一番シンドイってTwitterです
自分が好きなコンテンツについて語っているアカウントさんがいて、どうも考え方も似ているっぽい
微妙に興味のベクトルが近い
ここしばらく自分のアンテナ広げてみたいなぁって思ってるし、試しにフォローしてみたいな
相互フォローを求めようだなんて、押し付けがましい考えだって毛頭ないし
フォローしてみてもいいじゃない、だってたかがSNSだもの・・・
押すぞ!!?
ボタン押すぞ!!(チラッ)
・・でもたぶん
ひやかされるから
☆や・め・と・こ☆
ホント誰なんだよ、この「松本」ってのは
そもそも相談しようとも思ってないのになんでチラつくんじゃねぇ
後ろについて回るんじゃねぇ
え? 不安そうにチラチラとコッチ見てたのはお前だろって?
黙れ松本
お前にオレの何がわかる!!
なにかなぁ・・・
本当になんなんだろうなベイビー
本当は分かってるはずなんだベイビー
「でもたぶん・・・」ってことはさ
もしかしたらメチャクチャ親身になってくれるかもしれない・・・
背中を押してくれるかもしれない・・・
っていう希望も捨て切れていないわけじゃないですか
別に酷く嫌味なヤツじゃなくて、普通に優しいやつだと分かっているんです
「松本」はふつうに気の良いやつなんですよ
本当はそっちに賭けたい
信じてみたい
そっちの可能性に賭けようとすると今度は
ヤボな性格がバーレちゃ
☆マ・ズ・イ☆
あああああああああああああ
誰にバレると思っているんだよぉぉぉお
謎の連帯感発揮してんじゃねぇぇ
第一そう思っているのは俺だけだろうが!!
・・・
そうか・・・
俺こそが「松本」だったんだ・・・
知ってる
けれど
どうしよう
うまくいかない
こんなとき
もっと大人になりたい
だれもが
悩んだことなのか
実は冒頭の画像には「から揚げ棒」が隠れていたんですけど、
見つけられたかな?